Lucy, she thinks that...

考えていたこと、考えていること、伝えたいことをつらつら。

追う側、追われる側

恋愛に関して必ず出てくること。

追う追われる関係。

追う側はどんな手を使ってでも相手を落とそうと頑張る。そして、OKの返事をもらうと手に入れたという錯覚に陥る。果たして本当に手に入れたのか。

 

OKの返事には

1.あなたが好きです

2.とりあえず付き合ってみます

の二つがあると思う。もっと細分化されるのかもしれないが今回私が考えたのはこの2つの例なので、割愛。

 

1.の場合は万々歳かもしれない。もしかしたら相手を追っていなかったのかもしれない。相手も近づいていたのかもしれない。幸せパターンだ。

 

今回は2について考えてみた。

追う側に関しては相手に対して愛があるだろう。追われていた側は追う側に愛を感じているのだろうか。手のひらでころころ遊ばれているだけなのではないか。そのカップルに愛が存在しているかは定かではない。そんなふらふら状態で付き合っているのだ。追う側は気が気でないだろう。ただ、追われる側は決まっていうことがある。それは、

「自分は恋愛できてると思う」

その言葉は甚だ疑問だ。恋愛した気になっているだけではないのか。追われて嬉しいだけではないのか。追われる方がもちろん優越感もなにもかもすべてある。追う側は圧倒的不利だ。

 

そこに果たして愛はあるのか。

 

私が考えたことでした。

ちなみに、私はどちらでもなく、男もなく、平凡に暮らしている女子大生です。